欅坂46平手友梨奈が脱退シングル8曲すべてセンターの絶対的エース「第42回日本アカデミー賞」では新人俳優賞も

引用元:中日スポーツ
欅坂46平手友梨奈が脱退シングル8曲すべてセンターの絶対的エース「第42回日本アカデミー賞」では新人俳優賞も

 アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈(18)が23日にグループを脱退したことが同日、公式サイトで電撃発表された。また、織田奈那(21)と鈴本美愉(22)の卒業と佐藤詩織(23)の活動休止も同時発表された。前触れもなく“事後報告”の形で突然発表されたニュースに、ファンの間で動揺とショックが広がっている。

【写真】平手友梨奈がメンバーに担がれて…

 平手は2015年、欅坂46の第1期生オーディションに合格。メンバー最年少でデビュー曲「サイレントマジョリティー」でセンターポジションを務め、これまでに発表されているシングル8曲すべてでセンターに立つ絶対的エースだった。18年公開の映画「響―HIBIKI―」で映画初出演にして初主演も果たし、「第42回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。ステージでもスクリーンでも、迫真のパフォーマンスや演技が高く評価されていた。

 23日午後9時20分現在、平手を除く3人がブログで心境を吐露。鈴本は大好きな仕事を続けていく中で「心と身体がだんだん追いつかなくなり、パフォーマンスに熱が入りきらず、その気持ちを無視する事が出来ませんでした。中途半端な気持ちでパフォーマンスをすることが許せなかったです。一時的な感情かなとも思いましたが、気持ちは変わらなかったです。自分が曲を伝える立場にいるのはもう違う。と思い、欅坂46を卒業することに決めました」などとつづった。