引用元:CINRA.NET
映画『La dernière folie de Claire Darling』が、『アンティークの祝祭』の邦題で4月下旬から東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開される。
カトリーヌ・ドヌーヴが実娘のキアラ・マストロヤンニと母娘役で共演を果たした同作。「今日が私の最期の日」と確信したクレールが、これまでに集めてきたからくり人形や仕掛け時計、肖像画などのコレクションを処分することで人生の様々な記憶を蘇らせていくというあらすじだ。
クレール役をカトリーヌ・ドヌーヴ、母の奇妙な行動を聞きつけて20年ぶりに再会する娘マリー役をキアラ・マストロヤンニ、マリーの友人のマルティーヌ役をロル・カラミーが演じるほか、アリス・タグリオーニ、サミール・ゲスミが出演。監督・脚本はジュリー・ベルトゥチェリが務めた。 CINRA.NET