高橋愛、2020年の抱負は「浄化!」美容トレンドを実践

引用元:TOKYO HEADLINE WEB
高橋愛、2020年の抱負は「浄化!」美容トレンドを実践

 高橋愛が21日、都内で行われた資生堂「ベネフィーク」の新商品発売イベントに出席した。

2020年の美容キーワードは「浄化」!

 今年で33歳になる高橋と一緒に登壇したのは、美容家の石井美穂。今年43歳になるという石井の年齢を聞くと高橋は驚愕。「衝撃です。お美しいから……」

 30歳を超えてからは肌の悩みが増えたという高橋。「20代の頃とは悩みが変わってきましたね。最近は特に乾燥が気になる。保湿を重要視するようになった」とぼやいた。

 石井から「肌が気になった時、たくさんいろいとやってスペシャルケアをしてしまう人が多いのですが、土台となる肌に余計なものが蓄積していると、せっかくの成分が入っていきません。実は、スキンケアが効く肌にするためには浄化ケア……スキンケアが効くスキンケアにしていくことも大事。業界ではここ何年も新規成分が出てきていて、“プラスオン”するトレンドが続いていましたが、2020年は美容の考えもリセットされて、不要なものをため込まないためのシンプルステップな浄化ケアはトレンドになってくる」とコメントした。 

 トークパートで、司会者から美容習慣で気をつけていることはなにかと聞かれた高橋は、「帰宅したらすぐにメイクを落とします。香りも重要視して癒し効果も得るその時間は重要ですね。メイクしたまま寝ることはないんですけど、でも肌の摩擦はしちゃってるかも」と話した。

 石井は「素晴らしい習慣だと思います。私も40になる時に溜め込みすぎていたものを全部リセットしてから、上向きになってきましたよ」と話した

 石井のコメントを踏まえて、司会から今年始めたい美容習慣について聞かれた高橋。「浄化、やります。今から!」と、今年の抱負を石井的美容トレンドの「浄化」と言い切った。

「外側からのスキンケアも大事だけど、精神的にも繋がってると思うので、断捨離していらないものを排除して気持ちに余裕を作りたいです。家、けっこう物が多くて…洋服とかどうしても溜まってくるんですけど、そこもちゃんとリセットしていこうと思いました。浄化という言葉、響きましたね」と語った。