りょう、座長の生田斗真を絶賛「バカとは言いませんけど、とてもチャーミング」

りょう、座長の生田斗真を絶賛「バカとは言いませんけど、とてもチャーミング」

 俳優、生田斗真(35)が21日、東京・新宿村スタジオで行われた劇団☆新感線の本公演「いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』」(2月15日~3月24日、東京・TBS赤坂ACTシアターなど)の記者会見に出席した。

 昨春の大阪、金沢、松本公演に続く令和初の公演。生田は「昨年に大阪、金沢、松本と回ってたくさんのお客さんに喜んでいただけたと実感を持った。今回の令和版『偽義経』は、さらにクオリティーの上がった状態でお見せできると思う」と自信をみせた。

 この日は共演のりょう(46)、中山優馬(26)、藤原さくら(24)らキャスト陣が生田が手掛けたおそろいのシャツ姿で登場。りょうは「素晴らしい座長。全体を見てらっしゃるので、本当に頼りになる。バカとは言いませんけど、とてもチャーミング」と絶賛。ジャニーズ事務所の後輩である中山も「たくさんアドバイスをいただきました。いい兄貴でいい座長でいい先輩です」とたたえた。

 また、22日に同時CDデビューを果たすジャニーズ事務所の後輩、SixTONESとSnow Manについて、生田は「昔から頑張っている連中。勢いがあってガツガツしていて、どんどん行っちゃえ!って感じです」とエールを送った。

 2組と同世代の中山は「同じ世代で頑張ってきたのを見てきましたからうれしい」と笑顔。生田が中山の所属ユニット、NYCの楽曲を持ち出して、「デビュー曲は『ユメタマゴ』だっけ?」とボケると、中山は「それは俺の昔の曲だから。イジらんといて」とプチ切れして笑わせていた。