前澤友作のTwitterフォロワー数日本1位…鈴村健一「お金の力ってすごい…」

引用元:TOKYO FM+
前澤友作のTwitterフォロワー数日本1位…鈴村健一「お金の力ってすごい…」

声優としても活躍中の鈴村健一(月~木曜)と俳優の山崎樹範(金曜)、フリーアナウンサーのハードキャッスル エリザベスがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」。この記事では、1月13日(月・祝)~1月17日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。

◆60分

香川県議会が議論を進めている子どものゲームやネット依存症対策を目的とした条例案に、「ゲームは平日1日60分まで」「午後10時以降はゲーム禁止」などの具体的な制限が追加され、ネット上では物議を醸しています。

鈴村は、60分までとする制限時間について「ゲームをする人たちからすれば、60分はあっという間だし短いという感じはする」と感想を口にしつつ、「最終的には自分でコントロールできるようにならないとあまり意味がないと思う。子どものころ、親から『ゲームをやり過ぎだ。やめなさい』とすごく怒られたり、ゲームを片付けられたりしましたけど、“なぜ、いけないのか”と自分で考える時間があった。勉強もちゃんとやるからゲームもできるという相対的なものだったように思うし、ゲームが悪いという方向に持っていかないほうがいいと思う」と見解を述べました。

◆431人

2018年度採用の全国の公立の小・中・高校、そして特別支援学校で、1年以内に依願退職した新人の先生の人数は、431人。全国の依願退職者の増加は3年連続で、1999年度以降では最多でした。

従来、新人は比較的教えやすい学年やクラスを担当していましたが、現在は慢性的な教師不足の影響で、新人であってもいきなり重い仕事を任されるケースが増えているそう。エリザベスは「どの業界でもやっぱり1年目は苦労すると思う」と話すと、鈴村は「職場でどうやって成長できるかは、メンター(指導者)に出会えるかどうかが大事だし、自分でメンターを探すことも重要。自分が仕事をするために、何を目標、目処とするのかを見つけていくことが新しい職場では大事なことだと思うけど、それができないほど過酷なのかもしれない」とコメント。