観月ありさ、29年連続、連ドラ主演は4K撮影 共演の田辺誠一「16Kくらいで観月さんの美しさが伝わる」

引用元:スポーツ報知
観月ありさ、29年連続、連ドラ主演は4K撮影 共演の田辺誠一「16Kくらいで観月さんの美しさが伝わる」

 観月ありさ、29年連続、連ドラ主演は4K撮影 共演の田辺誠一「16Kくらいで観月さんの美しさが伝わる」

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 女優・観月ありさ(43)が21日、東京・渋谷のNHKで、NHK BSプレミアム・連続ドラマ「捜査会議はリビングで おかわり!」(2月2日スタート、日曜・後10時)の会見に出席した。

 18年7月に放送されたドラマの続編で、観月は県警特殊班の刑事で田辺誠一(50)が演じる小説家との夫婦での「謎解きホームコメディー」となる。続編に観月は「アクションシーンが多いのですが、(前作と比べて)担当者のご指導がちょっと雑になりました。背負い投げが出来たり、実戦で戦えるんじゃないかなと…。アクションが上達して出来るのでお声がけください」と笑顔であいさつした。

 今回から4K撮影になる。田辺は「(4Kになると)どこの現場に行ってもメイクさんがザワザワするけれど、観月さんはドッシリされていて…。16Kくらいでやっと観月さんの美しさが伝わる」と話すと、観月は「ザワザワしてましたよ。見えちゃいけないものも色々見えちゃうので、メイクさん、照明さん、技術スタッフのチームのお陰です」と謙遜した。

 今作で観月は29年連続の連続ドラマ主演となる。「やり始めた当初は女優さんを長くやる意識がなかった」と振り返りながらも「私を見てくださるみなさん、周りのスタッフの力添えでやってこれた。続けられるところまで続けたい。記録を伸ばしていければいいなと思います」と話した。 報知新聞社