高橋克典、大河ドラマの撮り直しで「エネルギーを使いました」年末寝込むも「すっかり元気です」

　俳優の高橋克典（５５）が８日、東京・新宿の大戸屋新宿アイランドイッツ店の一日店長を務めた。

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　ＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」（１９日スタート、日曜・後８時）が、沢尻エリカ被告（３３）の逮捕で昨年末に撮り直しになり、「初めての大河ドラマということもあって、すごく緊張してエネルギーを使いました。人生いろいろありますね」。沢尻の代役を務める川口春奈（２４）については「新しい彼女（川口）は、すごくいいです。味が違いますね」と太鼓判を押した。

　昨年１０月に母・好子さん（享年８９）、同１２月に親戚の俳優・梅宮辰夫さん（享年８１）との別れを経験。疲労に加えて精神的ショックもあり、年末は寝込んでいたというが、「今はすっかり元気です。５５歳という年齢を実感した年末でした」と自虐交じりに回復をアピールした。 報知新聞社