橋本マナミ “人妻”初のイベントで幸せオーラ全開 新キャラでセクシー路線継続を宣言「守るつもりは…」

橋本マナミ “人妻”初のイベントで幸せオーラ全開 新キャラでセクシー路線継続を宣言「守るつもりは…」

 タレントの橋本マナミ(35)が18日、都内で行われた写真集「橋本マナミの抱き締めてinハワイ」(講談社)の発売記念イベントに出席。昨年11月に1歳年下の勤務医と結婚したばかり。人妻となって初のイベントに「幸せです」と笑顔を見せつつ、人妻キャラでセクシー路線継続を宣言した。

 結婚後の心境の変化を聞かれ、「結婚は心の安定はありますね。それまでは夜一人でいるときは泣いたりしてたので…」と橋本。この日は左手の薬指には指輪はなかったが、指輪の交換はしているという。

 2年の交際期間は友人にも言うことなく、密かに交際を育んだ。「(デートは)1、2回ぐらいしかしていない。なるべく出ないようにしてました」と告白。とはいえ、今でも「あまりデートすることがなくて、夜お家で過ごすことが多い」と橋本。「結婚前1年ぐらい同棲はしてました」とも語った。

 「(彼の)職場にも言ってない」と夫の職場にも橋本が結婚相手だと伝えていないといい、「(彼が)目立つことが嫌いなので。普通の人って言ってるみたいです」と笑った。

 結婚前に取り決めた婚前契約も話題に。(1)女優OK(2)グラビアOK(3)朝の見送りなし――の3カ条。今回の写真集は結婚前最後に撮影した写真集となる。「グラビアはやめるつもりはないので、誰のものでもないときの写真集としてはファンの方は(結婚に)複雑な思いもある方も多いと思いので、最後の“国民の愛人”のグラビアです」ときっぱり。「(夫は)私の前では堂々と見ることはない。見ても嫌な気はしないと思うんですけどね。グラビアをやるにしても、一切言われない。女優としてもキスシーンとかベットシーンもあるけど、言わない。見ないようにしているみたい。全然やるなとか言わない。自由にやらせていただいている。ありがたい」と夫の理解に感謝しつつ、「お見送りは寝不足じゃなければやるんですけどね」と笑った。

 橋本は昨年11月27日に婚姻届を提出。お相手は1歳年下の勤務医で、2年弱の交際を経てゴールインとなった。交際を開始したときから結婚を意識していたといい、一昨年の橋本の誕生日だった8月8日にプロポーズ。挙式は親族のみで披露宴はなしの予定という。

 橋本は昨年12月に結婚後初の公の場となる「第10回国民的美魔女コンテスト」最終選考会のパーティーに出席。主催者から祝福を受け、結婚の決め手として「最初から結婚を前提に付き合ってくださいという、男の覚悟に心を打たれて(結婚を)意識しました」などと話していた。

 この日は「生着替えイベント」と題する“人妻”初のイベント。好みの衣装をチョイスして、読者が回したルーレットの時間で、橋本が生着替えに挑戦するというもので、橋本が結婚後、ファンの前に登場するのはこの日は初めて。ナースの衣装もあり、「持って帰ろうかな」とニヤリ。攻めたイベントにも「守るつもりはありません」と言い切った。