蒼井優　高校3年間で異性と一切会話しなかったワケ「男性と接点があると…」

　女優の蒼井優（34）が17日放送のTBS「ぴったんこカン・カンスペシャル」（金曜後8・00）に出演。高校時代、男子生徒と一切会話しなかった理由を語った。

　この日は、MCのTBS安住紳一郎アナウンサー（45）が調べた蒼井のおかしなエピソードとして、「高校生の時、男子と一切口をきいていなかった」と紹介。「そうですよね、3年間ですよね」と認めた蒼井は、高校3年間で異性との会話を「1回、ペンを落として拾ってくださった時に『ありがとうございます』とは言ったけど、たぶんそれだけですね」と告白した。

　理由については「いじめられたくなかった」といい、「男性と接点があると、女性にいじめられる確率が高まるって考えた。（男性と）視線を合わせない」という徹底ぶり。「女友達を1人だけ作ったら、もうその子と2人でいようって決めて高校に入った」と回顧し「その子と3年間だけ過ごしてました」と振り返った。