ファイナル進出3チームが確定 残り1枠はタイブレークに/RAGE Shadowverse Pro League 19-20 2nd

引用元:AbemaTIMES
ファイナル進出3チームが確定 残り1枠はタイブレークに/RAGE Shadowverse Pro League 19-20 2nd

 対戦型オンラインTCG「Shadowverse(シャドウバース)」のプロリーグ、「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 2nd」の第14節(最終節)が1月12日に行われ、AXIZ、G×G、横浜F・マリノス、名古屋OJA ベビースターがそれぞれ勝利した。この結果、首位の横浜F・マリノス、2位のAXIZ、3位のG×Gがシーズンファイナル進出決定。名古屋OJA ベビースターとレバンガ☆SAPPOROが、タイブレークで4つ目の枠を争うことになった。結果は以下のとおり。

【映像】第14節の4試合

【試合結果】 ファイナル進出3チームが確定 残り1枠はタイブレークに/RAGE Shadowverse Pro League 19-20 2nd AXIZ 第1ラウンド 福岡ソフトバンクホークス ゲーミング 0-4 AXIZ

第1試合 2Pick ●バーサ(ドラゴン) vs Rob(ロイヤル)○

第2試合 ローテーション ●NISE(エルフ) vs Rumoi(ネクロマンサー)○

第3試合 ローテーション ●カラクリ(ウィッチ) vs Gemo(ロイヤル)○

第4試合 ローテーション ●たばた(ドラゴン) vs Chino(ウィッチ)○

 第2試合のローテーションは福岡ソフトバンクホークス ゲーミングのNISEがエルフ、AXIZのRumoiがネクロマンサーの対戦となった。1ターン目、Rumoiが《百鬼夜行》で2枚カードを引く。また、3ターン目、《火車》で2枚カードを引き《酒呑童子》に備える。4ターン目、NISEが盤面を広げるが、Rumoiは《酒呑童子》を進化させ盤面を処理する。その後、攻めるRumoiに対してNISEは上手く盤面を処理し続けていくが、11ターン目、NISEは盤面にフォロワーを残さないように《大妖狐・ギンセツ》と《一ツ尾狐》3体、《禁絶の腕・ニコラ》を処理していくが、処理の兼ね合いで自分の盤面に《アクティブエルフ・メイ》が残ってしまったため、12ターン目、Rumoiが3枚の《プリンにしてやる》の効果で強化された《プリンゴースト・ミヤコ》と《禁絶の一撃》を使い、圧倒的爆発力でNISEの体力20点を削りきり勝利した。

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