引用元:スポーツ報知
悪性リンパ腫で闘病中の元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(56)が14日、自身のインスタグラムを更新。2回目の抗がん剤治療の2日目に起きた体調の変化を明かした。
前日に2クール目の抗がん剤治療が始まり「自分でも意外なのですが元気です。明日、副作用が少なくすみますように」と吐露していた笠井アナ。
この日は1回目の抗がん剤治療で手が浮腫(むく)んだ写真を投稿。「結婚指輪を外しました。手がむくんでしまって薬指が痛くなりそうだったので今回は予防的措置です。しかし、さすがに辛くなってきました。昨晩は元気だったのですが 抗がん剤…効いてます」と前日からの体調の変化を明かした。
笠井アナは昨年10月からフリーとして活動するタイミングで健康診断を受け、悪性リンパ腫であることが判明。12月19日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で病名が「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」であることを公表。23日から本格的な治療を開始し自身のSNSで闘病の様子を報告している。 報知新聞社