子育てのヒントがきっと見つかる、名作ムービー3選

引用元:ELLE ONLINE
子育てのヒントがきっと見つかる、名作ムービー3選

毎月12日は、神戸新聞が「い(1)くじ(2)」から取って制定した「育児の日」という記念日であることをご存じ? そこで、育児のヒントが見つかりそうな名作映画をピックアップしてご紹介。リラックスしてご覧あれ。 子育てのヒントがきっと見つかる、名作ムービー3選 Photos: Getty Images, Aflo

『クレイマー、クレイマー』(1979)

アカデミー賞5部門受賞のヒューマンドラマ。結婚8年目、仕事優先の夫テッド(ダスティン・ホフマン)に愛想を尽かし、自分自身を取り戻すため妻ジョアンナ(メリル・ストリープ)は家出する。テッドは幼い息子ビリー(ジャスティン・ヘンリー)を抱え、仕事と家事に励むが……。40年経っても色褪せない名作。 子育てのヒントがきっと見つかる、名作ムービー3選 Photos: Getty Images, Aflo

『ミセス・ダウト』(1993)

『グーニーズ』や『ホーム・アローン』の巨匠クリス・コロンバス監督と、亡き名優ロビン・ウィリアムズがタッグを組んだヒットコメディ。性格が災いして職を失ってしまった声優のダニエル(ロビン)は、家事もせず子供と遊ぶばかりで、とうとう妻ミランダ(サリー・フィールド)に離婚を宣言される。3人の我が子と引き離されてしまい落胆する彼だが、ミランダが家政婦を募集していることを知り……。 子育てのヒントがきっと見つかる、名作ムービー3選 Photos: Getty Images, Aflo

『I am Sam アイ・アム・サム』(2001)

知的障がいのため7歳程度の知能しか持たないサム(ショーン・ペン)は、スターバックスで働きながら娘のルーシー(ダコタ・ファニング)を育てているが、ある日ソーシャルワーカーに養育能力なしと判断され、ルーシーを取り上げられてしまう。そこで彼は、敏腕女性弁護士リタ(ミシェル・ファイファー)に助けを求めることに。