GENERATIONS小森隼 初出場「紅白」でナイナイ岡村と再会 「7年ぶりぐらいにお会いして…」

引用元:TOKYO FM+
GENERATIONS小森隼 初出場「紅白」でナイナイ岡村と再会 「7年ぶりぐらいにお会いして…」

TOKYO FMの生放送番組「鈴木おさむと小森隼の相談フライデー」。放送作家の鈴木おさむと、7人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が“相談員”となり、リスナーの人生相談にコンサルしていきます。1月3日(金)の放送は、GENERATIONSとして「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場した小森が、舞台の裏側などを振り返りました。鈴木:「紅白歌合戦」出場おつかれさまでした!

小森:ありがとうございました!

鈴木:リスナーさんから感想が届いています。

「年末は『紅白』観てました。『パプリカ』(小中学生の音楽ユニット『Foorin』が歌う、米津玄師さん作詞・作曲、プロデュース曲)を踊っている姿を観てから、既にうるうる。ジェネ(GENERATIONS)のパフォーマンス時も楽しそうで、初出場と思えなかったです。まず、オープニングに出てきた瞬間はどうでしたか? また、今だから言えるハプニングなどありましたか?」

小森:ありがとうございます! いつもテレビの向こう側から観ているじゃないですか。そのステージを自分が歩いて行くっていうのに、何かグッときましたね。

鈴木:なるほど。それで「パプリカ」ね。いきなり、かなり本気で踊っていましたね。けっこうカメラで抜かれてましたね。

小森:そうなんですよ。

鈴木:あれは、やっぱり本気で踊った結果じゃないですか?

小森:はい。「パプリカ」、やっぱりちょっと楽しくなっちゃいますよね。

鈴木:GENERATIONSは4組目に登場したわけですけど。パフォーマンスするとき、どうでした? 緊張感とか。今までドーム公演など、いろいろやってきたと思いますけど。

小森:ステージに出る直前、(舞台の脇で)待機してるじゃないですか。なんかこう、初めてぐらい、メンバー同士が無言で肩をガッと組んだり、いきなりハイタッチしたり。いつもライブの前は、“気合い入れ”をして「頑張っていきましょう!」みたいな感じでやっているんですけど、あんなに無言で、みんなが1つになる感覚っていうのは、けっこう痺れました。自分的には。

鈴木:「紅白」出たあとは、電話やLINEがたくさん来た?

小森:すごかったですね。あと、「あけましておめでとうございます」のタイミングに、「感動しました」「元気出ました」とか言ってもらえて、それで「今年もよろしくお願いします」って言われるのは、何かすごくうれしかったですね。

鈴木:お母さんは何て言ってた?

小森:お母さんはもう、ただ「泣きました」って(連絡がありました)。

鈴木:やっぱりそうだよね。「紅白」で、いろんな方とお話しました?

小森:(バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」の企画「オカザイル」でご一緒させていただいた)岡村(隆史)さんと7年ぶりぐらいにお会いして。岡村さんのほうから、「お~隼! 久しぶり!」みたいに言ってくださって。僕の名前も覚えててくれて。「お前は本当に、一生俺の後輩だからな!」って。

鈴木:熱いですね。素晴らしい。

(TOKYO FMの生放送番組「鈴木おさむと小森隼の相談フライデー」1月3日(金)放送より)