大島由香里アナ「年末であけました」 離婚の話題に笑顔で言及

大島由香里アナ「年末であけました」 離婚の話題に笑顔で言及

 フィギュアスケーターの小塚崇彦氏(30)と昨年12月に離婚した元フジテレビの大島由香里アナウンサー(35)が6日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、破局の話題に笑顔で言及した。

 番組のアシスタントを務める大島は、コメンテーターの倉田真由美さん(48)から年末年始で気になる芸能ニュースとして離婚の話題を振られると、「何かありました?」。始めは笑ってごまかしていたが「すいません、何か」と明るい口調で離婚について触れ、「今まで皆さんに相当気を遣わせていたんだなあと思って…本当にすみません」と続けた。

 コメンテーターの武井壮(46)が、番組ではこれまでフィギュアスケートの話題を扱えなかったと冗談まじりに明かすと、「すいません」と大爆笑した大島アナ。「あけました」と離婚と新年をかけてつぶやくと、共演者から「戸籍を開けたってことですね」と聞かれ、「そうですね。年末であけましたね」。ゲストの森永卓郎氏から「お金はどうなったの?」と質問を受けると、「よく話し合ってお互い納得のいく決着にしました」とコメントした。

 大島アナは2016年2月に小塚氏と結婚し、17年4月に第1子の長女が誕生したが、一昨年12月のスポニチ本紙報道で別居と離婚に向けた話し合いが進んでいることが明らかに。昨年大みそかに更新したブログで離婚を報告し、「度重なる話し合いの結果、それぞれの道を歩むことになりました。4年弱の間にはさまざまな学びがありましたが、何よりも娘という大切な宝物を授かったことに心から感謝しています」と心境をつづっていた。長女の親権は大島アナが持つ。