【年末年始TV出演】山里亮太が番組本数で単独1位 放送回数では紅白司会の綾瀬はるか首位

引用元:オリコン
【年末年始TV出演】山里亮太が番組本数で単独1位 放送回数では紅白司会の綾瀬はるか首位

 テレビ番組・CMのリサーチを行うエム・データは6日、『2019年~2020年の年末年始TV番組出演ランキング』を発表。番組本数では、17番組に出演した南海キャンディーズの山里亮太が単独で1位に輝いた。昨年には蒼井優との“令和婚”で大きな話題を呼んだ山里だが、公私ともに絶好調で1年を終え、勢いそのままに新年をスタートさせている。

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 同ランキングは、2019年12月28日から20年1月3日に放送された東京キー局のテレビ番組(Eテレは除く)に出演したタレントが対象。昨年は22番組に出演したバイきんぐの小峠英二と嵐の二宮和也が同率1位だった。

 今回1位の山里は大みそかの『第70回NHK紅白歌合戦』(NHK)や、年明け『笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦』(TBS)、『第53回新春!爆笑ヒットパレード2020』(フジテレビ)などに出演していた。

 2位は16番組に出演した有吉弘行と平成ノブシコブシ・吉村崇、4位は15番組の小峠、5位は14番組の千鳥・ノブ、6位から10位までは13番組同率で嵐・大野智、ケンドーコバヤシ、出川哲朗、嵐・二宮と松本潤となった(五十音順)。

 また、昨年ブレイクした芸人たちの躍進も目立つ。EXITの兼近大樹とりんたろー。は2人そろって12番組に出演し、11位と大健闘。チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿も、ともに11番組で19位につけている。

 一方、放送回数ランキングでは大みそかの『第70回NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務めた綾瀬はるかが20番組で1位。2位に19番組の嵐・松本、3位に18番組の有吉と山里、5位に17番組の嵐・大野と二宮、吹越満、8位に16番組の嵐・相葉と櫻井、吉村と続いた。同ランキングでは、全話一挙放送のドラマ出演者が上位に多く食い込んでいる。

 番組本数ランキングと放送回数ランキングの集計対象の違いは下記の通り。

【調査方法】
調査期間:2019年12月28日(土)4:00~2020年1月3日(金)28:00
調査対象:NHK 総合(Eテレ除く)、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(東京地区地上波)で放送されたTV番組(再放送番組含む)にレギュラー出演、ゲスト出演した人物を対象。

・番組本数:上記対象の出演放送回数を、同一番組名(同一シリーズ)を除外しカウントした、番組本数のランキング集計。
・放送回数:上記対象の出演放送回数を、同一番組名(同一シリーズ)をそれぞれカウントした、放送回数のランキング集計。