美人マジシャン・御寺ゆき「2020年は芸も美も磨いていきたい」

引用元:デビュー
美人マジシャン・御寺ゆき「2020年は芸も美も磨いていきたい」

 多数の雑誌をジャックし表紙・グラビアを飾り、多彩な分野に活動を幅を広げる美女軍団を擁する「ゼロイチファミリア」。同社の所属タレントが集結する2020年のイメージビジュアルを作成。それに伴い各タレントが2019年の振り返り&2020の目標を発表した。現役の美人マジシャンとして活躍する御寺ゆきは「2020年は、苦手意識があるものにも挑みたい」と意気込みを語った。

【写真】透明感のある御寺ゆきのビジュアル。

■ゼロイチファミリア所属タレントインタビュー
御寺ゆき

――2019年を振り返ってみていかがですか?

「今年は最後の最後で、私史上最大と言える舞台『PERSONA5 the Stage』に出演させていただきました。私にとって芝居は一番苦手なジャンルだったのでまさかメインの役に決まった時は楽しみよりも本当に不安でしかなかったです。でもそこで一番の支えとなったのが周りの役者さんや監督さん。経験が浅いとはいえそれを理由にしたくなかったので必死についていこうと、とにかく頑張った稽古期間でした。初めての殺陣や鞭、大勢の前で一人で歌うなんて怖くて仕方なかった私が殻を破いた一年でした」

――イメージ撮影の写真のポイントは?

「普段はマジシャンとしてステージに立っているので、マジシャンの衣装(一般の方がイメージするようなシルクハットやステッキなど)で撮影しました! この衣装は雑誌で掲載していただいた時の衣装です。私らしいイメージで撮影ができて満足しています」

――2020年の抱負をお願いします。

「来年はいろんな仕事の経験をとにかく増やしていきたいです。私は言われてすぐできるほど器用でも無いので、とにかくたくさんの場数を踏んで経験を積んでいきたいなって思います。とくに芝居に関してはコンプレックという部分もあったので、そうゆう苦手意識があるものにも自ら突っ込んでいきたいなって思います!」

――2020年の漢字1文字をお願いします。

「『磨』です。“芸“も“美“も、磨いていきたいなと思います。見た目ももちろん、これからもずっと人前に立ってパフォーマンスしていきたいので生き残っていくためにも“芸“もちゃんと磨いていこうと思います!」