“沈黙のドラマ性”描くノンバーバルパフォーマンス、ゼロコ「Silent Scenes」

“沈黙のドラマ性”描くノンバーバルパフォーマンス、ゼロコ「Silent Scenes」

ゼロコ「Silent Scenes」が、2月8日に静岡・川根本町文化会館、13・14日に東京・ムーブ町屋 ムーブホールで上演される。

【写真】ゼロコ(メディアギャラリー他3件)

角谷将視と濱口啓介によるゼロコは、ノンバーバル作品を発表しているパフォーマンスユニット。“サイレントは、ドラマチックだ”をキャッチコピーに掲げる今作では、パントマイムや仕掛けを用いて、沈黙がもつドラマ性をコメディタッチで描いていく。

■ ゼロコ「Silent Scenes」
2020年2月8日(土)
静岡県 川根本町文化会館

2020年2月13日(木)・14日(金)
東京都 ムーブ町屋 ムーブホール

作・演出・出演:ゼロコ(角谷将視・濱口啓介)