【ジョージマン北2400キロラン】元旦に箱根駅伝往路ゴールを通過!

引用元:スポーツ報知
【ジョージマン北2400キロラン】元旦に箱根駅伝往路ゴールを通過!

 ソフトバンクの城島健司氏(43)会長付特別アドバイザーの公認そっくりさんで、5年連続で東京・宮崎間単独走破に挑戦しているタレントでトレイルランナーのジョージマン北(54)が1日深夜、92キロを走り静岡県に到達した。

 早朝5時に小田原をスタート、ほぼ箱根駅伝のルート・天下の険を攻め、午前9時前には芦ノ湖の駅伝ゴールの柱にタッチした。

 往路ゴール手前のカーブを曲がると駅伝の準備をするテレビクルーを発見。「日テレが撮ってました。駅伝の準備ですかね?けっこうなスピードで走ってたんで…テレビ出ますかね」とジョージマン北。休息もほどほどにそのまま山を降りた。

 途中には食事のできる店舗はなく、山を降りて牛どんの店を見つけたが初詣の客でごった返している状況。入店をあきらめてコンビニでエネルギー補給したという。

 2日は午前5時頃スタートし、夜半に浜松に到達する予定。「マッサージチェアーで寝ますんで、朝には足もすっきりですわ」と疲れ知らずの54歳はハイペースで飛ばし、2日間で静岡県を駆け抜けるつもりだ。

 ※スポーツ報知HPでは随時ジョージマン北の動向を速報します。

 ◆ジョージマン北 元プロ野球選手城島健司氏公認そっくりタレント 1965年12月23日。兵庫・姫路市生まれ。54歳。シュートボクシング、ボディービルで肉体を鍛え、社会人硬式野球チーム「嘉麻市バーニングヒーローズ」、「サウザンリーフ市原」に所属。Hit野球塾で野球指導も。 2016年から連続で東京・宮崎間を4年連続度完走。 報知新聞社