「ガンダムUC」バンシィ・ノルン発光モデル「マクロス」バルキリーDX超合金ほか、2020お年玉で買いたいグッズまとめ【メカ編】

お正月の楽しみと言えば「お年玉」ですよね。その使いみちはもう決まっているでしょうか？

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普段はあまり買い物をしなくても、お正月はお年玉でたくさん買い物しようと考えている人は多いはず。まだ買うものを決めていないという方にも、買うものが決まっている方にも、貯金しようとしている方にも、少しだけ覗いてみてほしい企画「アニメ！アニメ！がオススメする、お年玉で買いたいグッズまとめ」。

アニメ！アニメ！では
・ガンプラ＆ロボットフィギュア編
・キャラクターフィギュア編
・コラボアパレル編
の3つに分けて、それぞれ選りすぐりの10品をご紹介します。

まず最初にご紹介するのは、「ガンプラ＆ロボットフィギュア編」。お年玉を使うにふさわしい商品がきっとあるはずです。

■『ガンダムUC』から[RG 1/144“バンシィ・ノルン”]の発光モデル登場！ ロマンの詰まったギミックに注目

『機動戦士ガンダムUC』より、「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン」の1/144スケールガンプラが予約受付中。
非可動式ディスプレイモデルですが、本体内部に内蔵されたLEDユニットによって、発光、減光、消灯を組み合わせた3種類の発光が可能であるなど、魅力あるギミックが特徴。電池ボックスと配線が収められた専用のディスプレイペースが付属しており、よりスマートなディスプレイを堪能できます。

■『SSSS.GRIDMAN』グリッドマン、約30cmでアクションフィギュア化！

『SSSS.GRIDMAN』に登場するグリッドマンが、グッドスマイルカンパニーが手掛ける“全高約30cm”の新コンセプトフィギュアシリーズ「GIGAN-TECHS（ギガンテックス）」第1弾として立体化。
全高約30cmの大型サイズなので、自然と影が落ち、視覚的にも造形のメリハリが効いた出来栄えです。可動域も広く、ダイナミックなポージングが可能。頭部にはLED発光ギミックが搭載され、目と額のランプが点灯する仕掛けになっています。

■大張正己デザインのアクションフィギュア「ゴーバリアン」。 永井豪準拠のオリジナルヘッドも付属

数々のロボットデザインを手掛けてきた大張正己氏がデザインした『サイコアーマーゴーバリアン』の「ゴーバリアン」のアクションフィギュア。元デザインを活かしつつ「大張らしさ」を盛り込んだ、現代版と呼ぶにふさわしい全長約180mmのアクションフィギュアとなっています。
可動ギミック、各種武器に加え、大張氏によるコンセプトデザインを完全再現した頭部、通称「オーバリアンヘッド」が付属し、また永井豪準拠のオリジナルヘッドとも交換可能。そのほか、サイコクラッシュ右拳、サイコサーベル、サイコバズーカといった付属品も用意されており、好みのシチュエーションを再現することができます。

■『機動戦士ガンダム00V』ダブルオーザンライザー、MG1/100ガンプラが待望の再販

『機動戦士ガンダム00V』より、“GNバスターソードIII”を備えた「ダブルオーザンライザー」のガンプラがプレミアムバンダイにて再販中。
「ダブルオーザンライザー」がマスターグレードシリーズで立体化した一品で、オーライザーとザンユニット、ダブルオーガンダムの脱着可能はもちろん、変形や“GNバスターソードIII”の分離・合体状態の再現など、豊富なギミックを搭載しています。“GNバスターソードIII”やオーライザー強化パーツであるザンユニットは、シャープかつ密度感のあるディテールが施された全長約300mmの新規造形で再現。4本腕”でのバトルスタイルも再現可能です。

■『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』龍蒼丸がアクションフィギュアで登場

『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』の魔神・龍蒼丸がアクションフィギュアとして登場。今回発売の「ネクスエッジスタイル[MASHIN UNIT] 龍蒼丸」は、7つに分かれた龍神丸の“魂”のひとつを秘めた蒼き龍魔神「龍蒼丸」の、全高約約90mmのアクションフィギュア。頭部や肩の紋章、龍牙拳などゴールド部分にはメタリック塗装が施されている。また、付属品として蒼い柄の黄金の刀身である蒼龍剣も用意されているので、抜刀ポーズを取らせることも可能。さらに、翼を左右に展開させる機構を備えており、飛行形態への変形も可能です。

■『ガンダムF90』がMGシリーズでガンプラ化！ 26種のミッションパックが換装可能

マンガ『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』などに登場する試作型MS「ガンダムF90」がマスターグレード（MG）シリーズでガンプラ化。「MG 1/100 ガンダムF90」は、AからZまであるとされる「ガンダムF90」のミッションパックをMGモデルで解き明かす新プロジェクト「F90 A to Z PROJECT」から展開したもので、“フォーミュラ計画”にて開発された「ガンダムF90」が、完全新規型で立体化されています。
パーツ分割・成形色による細部の色分けや高密度なディテール造形でF90を徹底再現し、各部には豊富なギミックが用意されています。

■『ギレンの野望 ジオン独立戦争記』の1/144「ギャン・クリーガー」ガンプラが再販

ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記』に登場する「ギャン・クリーガー」のガンプラが再販中。幻のジオン公国次期主力MSの機体形状が細部まで追及されています。
印象的な大型のビーム・ランス、ランチャー・シールドは新規造形で付属。全長約190mmのランスのビーム部分にはクリアパーツが採用され、シールドの色分けもパーツ分割で再現。そのほか、REVIVE版「HGUC ギャン」同様の可動式右手首が付属しており、打突ポーズなど幅広いアクションが再現可能となっています。

■『ガンダムSEED DESTINY』スラッシュウィザードに注目！ イザーク専用スラッシュザクファントム

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より、イザーク・ジュールが駆る、“スラッシュウィザード”を装備した「スラッシュザクファントム」がマスターグレード（MG）でガンプラ化。
近接格闘戦用の“スラッシュウィザード”は最新のMG準拠のギミックとディテールで完全新規造形されており、大型近接格闘戦用武装“ファルクスG7 ビームアックス”は、収納時と展開時の形態を差し替え式で再現できます。また、MGオリジナルギミックとして、左右の刃を合体させた状態も再現可能。ガトリング部には回転ギミックが搭載され、幅広い可動域により多彩なアクションに対応しています。

■劇場版『超時空要塞マクロス』一条輝の駆る“VF-1S バルキリー”がDX超合金で登場

劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』より、一条輝の駆る“VF-1S バルキリー”がDX超合金シリーズで登場。マーキングなど劇場版ならではの仕様が随所にちりばめられています。VF-1変形トイの集大成として、スムーズな三段変形、“バトロイド形態”、“ガウォーク形態”、“ファイター形態”の各形態を美しいプロモーションとフォルムを再現し、多彩なポージングも可能になっています。

■『ガンダム・センチネル』“テスト機”イメージカラーでゼータプラスがHG1/144でガンプラ化

『ガンダム・センチネル』より、鮮やかなカラーパターンが特徴的な「ゼータプラス」が、テスト機のイメージカラーでHGシリーズよりガンプラ化。
本体は、近年の『ガンダム・センチネル』アイテムのカラーリングに合わせて、深みのあるオレンジと質感あるホワイトの成形色にて再現。また、エゥーゴ支援組織「カラバ」による運用テスト機であることを示すマーキングやナンバリング、各種識別マークは、付属の水転写式のデカールで再現可能となっています。広範囲の可動域で、様々なポージングにも対応。パーツ差し替えによるウェイブライダー形態への変形をはじめ、付属武装のビーム・ライフル、ビーム・サーベル、シールドを使用し、各種アクションイメージを堪能できます。

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どれもこれも完成度の高い商品ばかりで迷ってしまいますね。グッズ購入は迷っている時も楽しいものですが、中には予約期間が迫っているものもありますので、ご購入はお早めに。予約、購入方法は各商品の公式サイトにてご確認ください。 アニメ！アニメ！ 杉本穂高