「男らしく生きてほしいと言われると…」 氷川きよし、突然の“イメチェン”に応援や共感の声

引用元:夕刊フジ
「男らしく生きてほしいと言われると…」 氷川きよし、突然の“イメチェン”に応援や共感の声

 突然のイメージチェンジでなにかと注目を集めている氷川きよし(42)。

 「デビュー20周年を迎えた氷川さんは11月、新曲「大丈夫/最上の船頭」のイベントの際、全身レザーファッションにロングブーツ。指にはネイルまでほどこして“新生”氷川きよし宣言をしました」(スポーツ紙記者)

 8月にはショートパンツ姿で始球式に登場、ムダ毛のないツルリとしたきれいな生足が話題に。最近はじめたSNSでも、ウエディングドレス風の姿をアップするなどフェミニンな雰囲気満載。今月11日のスペシャルコンサートでは生き様に感動したというフレディ・マーキュリーを意識した扮装でQUEENの代表曲「ボヘミアン・ラプソディ」を日本語でカバーした。

 また週刊誌の取材に「男らしく生きてほしいと言われると自殺したくなっちゃうからつらくて…」と、胸の内を明かすまでに。

 「いままで長きにわたって低迷する演歌界を支えてきた氷川さん。実力はもちろん人柄のよさもあり、今回のイメチェンには応援や共感の声が圧倒的です」(前出・スポーツ紙記者)

 20年連続での出場が決まった「紅白歌合戦」(NHK)の大きな目玉のひとりになったことは間違いない。(zakzak編集部)