超！アニメディアにて実施している注目のアニメの原画を紹介する企画「今日の原画」。第三弾として取り上げているのは第2シリーズがスタートした『ラディアン』である。今回、年末特別企画として、全21話のうち折り返し地点の13話まで放送された本作の原画をあらすじと併せて紹介していく。今回紹介するのは第11話「いま世界を感じて」。
〈第11話あらすじ〉※公式サイトより引用
セトは、いまだ暴走化の制御ができずにいた。力ずくで抑えようとするが、逆に飲み込まれ危機に陥るセト。だが、今日まで出会ってきた仲間とのつながりに気づいたことで、セトは開眼し、力を破壊ではなく、創造のために使えるようになった。命を育む力を正しく使っていけば、妖精があふれていたころの世界がよみがえるかもしれないことを学んだセト。そんなセトに、ミルはある希望を託す。オコホ 間近に迫った叙任式に期待を膨らますオコホ
アルマ 自分の真似をするセトに耐えきれず笑い出すアルマ
セト アルマの笑う姿を見てセトも笑い出す
ハーメリーヌ 記憶のカケラに現れたハーメリーヌ
セト 腕飾りを見つめてシドの世界やカイルトの森での出来事を思い出すセト『ラディアン』第2シリーズ作品情報
【放送情報】
2019年10月2日よりNHK Eテレにて毎週水曜19時25分～19時50分（全21話）
【スタッフ】
原作：トニー・ヴァレント
監督：岸誠二
シリーズディレクター：福岡大生
シリーズ構成：上江洲誠
キャラクターデザイン・総作画監督：河野のぞみ
キャラクターデザイン：アミサキリョウコ
音楽：甲田雅人
アニメーション制作：Lerche（ラルケ）
制作：NHK エンタープライズ
制作・著作：NHK(C)2019 Tony Valente， ANKAMA EDITIONS / NHK， NEP
【原画で振り返るラディアン第2シリーズ】第11話「いま世界を感じて」
引用元：超！アニメディア
