■『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサル3日日(30日、東京・渋谷 NHKホール)
初出場のFoorinは、シンガー・ソングライターの米津玄師が作詞・作曲・プロデュースした「パプリカ」を披露。オープニングが終わって、トップバッターとして登場するFoorinだが。サビ中には、出演者たちも「パプリカ」を踊るなど、開幕から番組を盛り上げる大役を担う。【全身ショット】”パプリカポーズ”で満面の笑みのFoorin
リハーサルを終えて、たけるは「後ろにたくさんのアーティストに方がいらっしゃったので緊張しましたけど、楽しみたいです」と笑顔、ちせは「たくさん有名なみなさんがいて緊張したんですけど、歴史ある番組なので楽しくやらせていただきたいです」と意気込み。
りりこは「地方にイベントに行くときでも、レクチャーをしなくてもその前から完璧に踊れちゃってて。私たちだけじゃなくて、踊ってくれるみんながFoorinです」と日本中の子どもたちにブームを巻き起こしている喜びを語った。
ひゅうがは「『本物だ!』と思いながら、ドキドキしていました。真面目に楽しんでやりたいです」と振り返り、もえのは「いろんなアーティストの方に見守っていただいて、ドキドキしました。たくさん練習したので最高のパフォーマンスを見せたいです!」と力強く宣言した。
同番組では、2016年から東京オリンピック・パラリンピックが開催される来年2020年に向けて、「夢を歌おう」をテーマに掲げており、オリンピックイヤーを目前にした今年の『第70回』は、そのしめくくりの年となる。司会は紅組・綾瀬はるか、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。
【紅白リハ】Foorin、開幕で大役「楽しみたい」 ブームにも喜び
引用元:オリコン