【紅白リハ】綾瀬はるか、紅白テープ演出で天然発言「なんか白のほうが…」

引用元:オリコン
【紅白リハ】綾瀬はるか、紅白テープ演出で天然発言「なんか白のほうが…」

■『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサル3日日(30日、東京・渋谷 NHKホール)
 出演者全員が参加する顔合わせセレモニーが午後1時15分からスタートし、オープニングやエンディングのカメラリハーサルが行われた。

【全身ショット】真っ赤なワンピース姿でスタイルの良さを見せた綾瀬はるか

 出場者はそれぞれあいさつを交わしたり談笑したり。初めて紅組のトリを務めるMISIAも椎名林檎やaikoとのトークの輪に加わり、出場者全員で踊るトップバッターのFoorin「パプリカ」のダンスもノリノリで披露した。

 リハーサルは白組優勝の仮定で行われ、総合司会の内村光良から感想を求められた紅組司会の綾瀬はるかは「どちらとも…すばらしい…ステージでした」と、なぜかたどたどしい日本語で答えて内村は大笑い。

 エンディングは恒例の「蛍の光」の大合唱に続き、キャノン砲で紅白のテープが勢いよくプシューと客席に向けて発射されたが、真紅のドレスに身を包んだ綾瀬は「なんか白(テープ)のほうが、迫力がありませんでしたか?」と天然発言して笑いを誘い、内村も「…白が優勢ですね」と苦笑い。「うん! 紅もよろしくお願いします!」と紅組を勢いづけるために懇願していた。