三浦大知、「炎の演出で、テレビを見ている人に熱波が伝われば」/紅白リハ

三浦大知、「炎の演出で、テレビを見ている人に熱波が伝われば」/紅白リハ

 NHK紅白歌合戦のリハーサル2日目が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。

 三浦大知(32)は、ステージで6人のダンサーと立ち位置など入念な打ち合わせ後、アニメ映画「ドラゴンボール超ブロリー」の主題歌「Blizzard」を一糸乱れぬダンスで熱唱した。

 囲み取材では「すごい熱い曲なので、紅白用に振り付けを作ってスーパーダンサーたちとパフォーマンスします。炎の演出もあるので、テレビを見ている人にも熱波が伝われば」と力を込めた。

 今年1年を振り返り、「漢字一字で例えるなら『繋(つなぐ)』。たくさんの人と縁あって出会い、子供のころから大好きだったゲームとコラボできたり、夢のようなことが続いたから」と説明。来年の抱負については「汗をかいて、歌って踊って、挑戦を続けていきたい」と誓った。