【紅白リハ】天童よしみがMatt化に爆笑 日向坂46は初々しく

引用元:オリコン
【紅白リハ】天童よしみがMatt化に爆笑 日向坂46は初々しく

■『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目(29日、東京・渋谷 NHKホール)
 2日目午前中は、前半戦に登場する郷ひろみ、ジャニーズJr.、Hey! Say! JUMP、島津亜矢、三浦大知、天童よしみ、AKB48、山内惠介、GENERATIONS、日向坂46の10組が音合わせを行った。

【写真】顔を寄せ合ってポーズを決めるMatt&天童よしみ

 とりわけ報道陣の目を引いたのが、天童よしみ。ピアノ演奏を担当するMattとともに、LEDモニターが左右に開いて壇上からの登場となるが、イントロが始まってもモニターが開かず2人が登場できないハプニングが発生。スタッフが「止めます」とストップをかけると、「これ開くんですよね? びっくりした~」と姿の見えない天童の声だけ響き渡った。

 “テイク2”の最後には、天童とMattが“Matt化”したツーショットが巨大LEDモニターに大映しにされ、報道陣から笑い声が上がった。天童本人も振り返ってモニターを見上げると、Matt化した自身を見て「ウハハハ…」と爆笑していた。

 山内惠介は美人バイオリニスト・木嶋真優の演奏と、山内惠介のお面をかぶったダンサー20人とともに「唇スカーレット」を歌唱。モニターにはキャラ化した山内惠介が映し出され、耳から煙、まゆげが上下、目からビームを放った。

 初出場の日向坂46はグレーを基調とした清楚なワンピースに黒のヒールで登場。17人が横一列に並ぶと、キャプテン佐々木久美の号令で「ごあいさつさせてください。私たち日向坂46です」とおなじみのポーズ付きであいさつ。「初出場させていただいて光栄です。精いっぱい頑張ります。よろしくお願いします!」と初々しい声が響き渡り、デビュー曲「キュン」の音合わせを1回で終えた。