Netflixアニメ『斉木楠雄のΨ難』4~6話あらすじ&場面カット また「とんでもねェ」転校生登場

引用元:オリコン
Netflixアニメ『斉木楠雄のΨ難』4~6話あらすじ&場面カット また「とんでもねェ」転校生登場

 12月30日よりNetflixオリジナルアニメとして配信されるシリーズ最新作『斉木楠雄のΨ難 Ψ始動編』より、第4話~第6話のあらすじと場面カットが公開された。

【独占公開】新『斉木楠雄』第4~6話場面カット

 『週刊少年ジャンプ』で連載していた同作は、テレパシー、サイコキネシス、透視などが使用できる超能力者の高校生・斉木楠雄に、次々と災難が降りかかる…というストーリー。アニメ第1期が2016年7月から12月まで、第2期が18年1月から6月まで放送(完結編が12月)、17年に山崎賢人主演で実写映画化。今シリーズは全6話でNetflix全世界独占配信される。

【第4話】Season1 恐怖! Ψ厄の転校生現る!(前編)ほか
 もはや恒例となりつつある転校生の登場。さすがにネタ切れだろうと思う楠雄だったが現実は甘くない。「とんでもねェ奴」がやってきたと鳥束が慌てて相談にやってきたのだ。その転校生の名は鈴宮陽衣。一見して普通の女子高生に見える彼女は、能力者といえるレベルの不運の持ち主だった。鈴宮のお世話係となった鳥束だったが、様々な不運が降りかかることになり…。

【第5話】Season1 イジメ救Ψ!井口先生 ほか
 顔はエロいが中身は真面目な担任教師の井口工。赴任して半年が経ち、生徒とも打ち解けてきた彼はある悩みを抱えていた。あろうことか、クラスで燃堂がイジメられていると勘違いしていたのだ。海藤、窪谷須、灰呂といったクラスメイトが何気ない会話をするなか、遠目で見守っていた井口はあらぬ妄想を広げていく。ついには、燃堂をイジメから救おうと強硬策に出る。

【第6話】Season1 斉木楠雄のΨ起動(1)ほか
 斉木楠雄は超能力者である…のも今は昔。普通の高校生として楠雄は3年生へと進級していた。超能力が使えなくなり、多少の不便を感じる楠雄。それでも、自分に超能力は不要であると決意は固い。授業では地理の調べ学習の課題が出ており、同じ国を選んだ人同士で班になるという。注目を浴びたくない楠雄は相変わらず同じクラスの照橋と一緒の班になることを避けようとするが…!?

■キャスト情報
斉木楠雄:神谷浩史
燃堂力:小野大輔
海藤瞬:島崎信長
灰呂杵志:日野聡
鳥束零太:花江夏樹
照橋心美:茅野愛衣
井口工:鳥海浩輔
鈴宮陽衣:東山奈央