引用元:AbemaTIMES
国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2019」のファイナル進出を目指す「歴代最強位代表決定戦」が12月1日に行われ、サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏が優勝、ファイナル進出を決めた。
藤田氏は予選B卓を1位で通過すると、決勝卓では東1局から親の満貫、1万2000点でスタートも、その後は実力・実績十分のプロ3人の追撃を許した。それでも無駄な失点をせず、逆にテンパイ料で加点し踏みとどまると、僅差の2着目で突入したオーラスでは、リーチ・七対子の出アガリ。劇的な逆転でファイナル進出を決めた。試合後には「しつこく形式テンパイしたのがよかったです。これでよかったのか(笑)」と、粘り強く戦った結果の優勝を振り返っていた。
藤田氏は2014年大会で初の最高位を獲得。今回獲得すれば、2度目の栄冠となる。
【試合結果】
1位 藤田晋
2位 金太賢
3位 土田浩翔
4位 沢崎誠