秦 基博は「角っこフェチ」 例えば四角い机があったら…

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』（ナビゲーター：クリス・ペプラー）。12月15日（日）のオンエアでは、12月11日にニューアルバム『コペルニクス』をリリースした、秦 基博がゲスト出演してトークを展開した。 J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』（ナビゲーター：クリス・ペプラー）

とっさに出た松井秀喜のモノマネ

秦は過去に『SAISON CARD TOKIO HOT 100』に出演した際、くまのプーさんのモノマネを披露したが、今回は「くまのプーさん以外で、新しいモノマネを披露してください」というリクエストがあった。これを受けて、秦は元メジャーリーガー・松井秀喜のモノマネを披露。「ハイ！」と、インタビューシーンでよく聞かれた、松井の特徴的な返事の部分を切り取ったモノマネをした。

クリス：（笑）。いいですよ、トーンよりも間ですね。
秦：間を褒めていただけるとは。
クリス：すばらしいです。野球はお好きなんですか？
秦：野球は最近観てない（笑）。
クリス：観てない!?　『2019 世界野球WBSCプレミア12』も？
秦：全然観てないです。必死に考えたら松井さんが出てきました。

続いては、アルバム収録曲にちなんで「『9inch Space Ship』に乗って、もし宇宙人に会ったら何を聞いてみたい？/何をしたい？」という質問に答えた。

秦：難しいな……でも、遠くに連れて行ってみてほしいですね。
クリス：帰ってこれなかったらどうするの？
秦：帰ってくる約束はしたいです（笑）。せっかくここ（地球）まで来られる技術があるなら、どこか遠くに1度行ってみたいですね。
クリス：いわゆる「光の速度以上※」でしょ？　そうすると向こうに行って戻ってきたら、たぶん（地球では）数千年が経ってるぜ。（※アインシュタインの特殊相対性理論の「時間の遅れ現象」では、光速に近づくと時間の流れが遅くなると説明されている）
秦：そうか、じゃあ（到着したら地球に）即刻帰ります。
クリス：お土産かなにかもらってね。