近藤真彦、芸能生活40周年で特番 「周りの人の支え」に感謝

引用元:オリコン
近藤真彦、芸能生活40周年で特番 「周りの人の支え」に感謝

 歌手・近藤真彦の芸能生活40周年を記念して、テレビ東京で1夜限りの特番が実現。『マッチに賛否両論ぶつけてみた!  ~マッチってイイ人?悪い人?~』は、1月3日(深1:00~2:30)に放送される。

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 マッチの知られざるエピソードを知っている人たちが集結。そのエピソードはイイ話もあれば、悪い話もある!? 賛否両論をぶつる、これまでに見たことのないトーク番組。マッチは、果たしてイイ人なのか、それとも…。

 出演は、近藤のほか、綾小路翔(気志團)、小峠英二(バイきんぐ)、森香澄アナウンサー(テレビ東京)。さらに、大黒摩季、あのねのね(清水國明、原田伸郎)、Bro.KORN、友近、EXIT、西野未姫。

 そして、番組の最後には、出演者全員で「ギンギラギンにさりげなく」を1節ずつ歌っていく、ファン必見のパフォーマンスもある。

 収録を終えて、近藤は「僕の40周年ごときにこれだけ豪華なメンバーが集まってもらえたことは非常にうれしいですね。同級生や先生が来てくれたこともすごくうれしくて、40年を3時間の収録で、スーっと駆け足で見れたような気がして、
僕自身もすごくうれしかったです」と、感激。

 40年にわたり、芸能界で活躍を続けて、「当たり前なんですけど、一人では40年間やってこれるわけがない。しかも、レースの方にいったり、ちょっと他の歌手の方とか芸能人の方よりは、いろんなことをやってきたので、浮き沈みもありましたけども、周りの人に支えてこられたなって。それはスタッフもそうですけど、こうやって、他の出演者の方たちにも支えられてきたんだなっていう気持ちになりました」と、振り返っていた。

 福本俊二プロデューサー(テレビ東京)は「マッチさんの関係者から“コノヤロー”エピソードを引き出すのには苦労しました。客観的に聞くと“コノヤロー”な話でも、当の本人は全然嫌な気持ちになっていない。これこそが“スーパースター”の所以なのだと思います。必死で探したコノヤローエピソードをぜひお楽しみに。さらに、スーパースターはサービス精神がスゴイ! あのマッチさんが叩いてかぶってジャンケンポンで殴られ、バラエティー番組なのに名曲『ギンギラギンにさりげなく』を惜しげもなく歌ってくれる姿は必見です!」と、番組をアピールしている。