SILENT SIRENが、12月25日（水）放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。12月20日（金）に配信限定リリースされたデジタルEP『HERO』について、パーソナリティ・とーやま校長の質問に答えました。とーやま校長：本日の生放送教室には……！
SILENT SIREN：こんばんは！ SILENT SIRENです!!
とーやま校長：よろしくお願いします！ お久しぶり……でも、夏（以来）か。
SILENT SIREN：7月ぶりです。
とーやま校長：そうですよね。夏の「未確認フェスティバル」でも、（第3次ライブ審査のゲストアクトとして）生徒のみんなにライブをぶちかましてくれて。それで、生放送教室に遊びに来てくれたときには時間に入りきらなくて……。
ゆかるん（Key.）：そうでしたね。
とーやま校長：（リスナーの）恋愛相談に乗ってもらったんだけど、それで居残りしてもらって別の日に聴かせてもらったりとか。
すぅ（Vo.&G.）：そうだそうだ！
ひなんちゅ（Dr.）：ありがとうございました！
とーやま校長：いや、こちらこそですよ。あのとき、4人が4人とも意見を発してくれてですよ、俺としては……まぁ、長いことラジオをやらしてもらっていて、「この話は、ここら辺で次にいくだろうな」というときでも、「ちょっと待って！」って言ってガンガン喋ってくれるから……。
すぅ：たしかに喋りすぎた（笑）。
とーやま校長：ロックバンドとしてのSILENT SIREN先生という認識もあるんですけど、おもしろフリースタイルお姉さんたちっていう……。
SILENT SIREN：フリースタイルお姉さん……!!
とーやま校長：はい。
あいにゃん（Ba.）：新しい！ 嬉しい（笑）。
とーやま校長：決まったことはなく、思ったことをそのまま伝えてくれる4人と……しかもクリスマスに会えて、生徒のみんなも喜んでいます。
SILENT SIREN：嬉しい！
とーやま校長：どうですか。サイサイ先生にとっても2019年は、どのような1年でしたか？
すぅ：どのような……結成10年目の年だったんですよ。いろんな所で「10年目！ 10年目！」って言っていたので、自分たちとすごく向き合った年だったな、と思います。「10年間、何をやったっけな」、「長かったな、短かったな」と振り返りながらツアーを回ったりとかしていたので、改めてバンドの良さだったりとか続いていくことのありがたさみたいなことをすごく感じた1年でした。
とーやま校長：うん。じゃあそんな気持ちとかも……12月20日にデジタルEP『HERO』が配信限定リリースされているじゃないですか。この曲の中に、そんな想いも入っていたりします？
すぅ：入っては……いますよね。
とーやま校長：うん……なんかすみません。俺が言わせちゃいましたね。
すぅ：入っているんですよ！（笑）。
とーやま校長：いやいやいや！ ごめんなさない、無理に言わせた！ ……入ってないです！
ゆかるん：どっち？（笑）。
すぅ：入ってます！ 「みんなが誰かにとっての“HERO”だよ！」という曲なんですけど、「サイサイもみんなにとってのHEROでありたいし、応援してくれるみんなに支えられているから、みんなもHEROだよ！」という意味なんです。それで、12月30日に『HERO』というライブ（SILENT SIREN 年末スペシャルライブ 2019『HERO』」）があるんですよ。
とーやま校長：でた！ 横浜でしたっけ？
ひなんちゅ：横浜文化体育館です。
すぅ：それに向けて作ったEPですね。
とーやま校長：そうだな……でも俺が誘導した感じになってしまって。
すぅ：全ては繋がっていますから！
とーやま校長：ゆかるん先生、本当ですか？
ゆかるん：全ては繋がっています！ 何事も!!
とーやま校長：目はすごく綺麗だったんですけど、焦点が定まっていない感じが……（笑）。
SILENT SIREN：（笑）。
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SILENT SIREN 新曲『HERO』ライブで披露する？「練習はしています」
引用元：TOKYO FM＋
