ラブちゃん当てまくった19年を総括 アノ騒動も的中「今年はおひつじ座が時代つくった」

引用元:東スポWeb
ラブちゃん当てまくった19年を総括 アノ騒動も的中「今年はおひつじ座が時代つくった」

 2019年も残りわずか。今年も政界、財界、芸能界、スポーツ界など各界でさまざまなニュースが世間を騒がせた。本紙連載「ニュースな人の未来リーディング」(隔週金曜掲載)でおなじみの占い師タレント「Love Me Do」ことラブちゃんは、芸能ニュースを軸にバンバン的中! そんな絶好調占い師に一年を振り返り、総括してもらった――。

 ラブちゃんは開口一番「今年は当てられたと思う」とニヤリ。2018年末のお正月特別号(一部地域では通常発行)において、19年の干支「己亥(つちのとのい)」の「己」が「大地」、「亥」が「水」を表すことから「地面」系、「井戸」系、「水」系の漢字を表す名前が時代のキーマンになることを指摘した。

 すると、1月に純烈の友「井」雄亮脱退、2月新「井」浩文逮捕、3月ピエール「瀧」逮捕、4月AAA「浦」田直也逮捕、5月に「田」口淳之介逮捕…と、次々と先の漢字が名前にある有名人が騒動になったのだ(さんずいは「水」系の漢字)。

 ラブちゃんは「運命学的には、有名人はネガティブに表れやすいんですよ。隠しごとが世に出たり。それだけ注目を集める存在なんです」と話す。

 通常発行の紙面では、昨年に占ったテレビ朝日の竹内由恵アナの結婚が今年ズバリ現実になったほか、7月6日発行紙面では「10月1日~11月16日で芸能界の騒動、特に薬物逮捕」を予言。すると11月16日、女優・沢尻エリカ被告が逮捕されて、世間に衝撃を与えた。

「この期間では10月23日に徳井義実さんの所得隠しが発覚しましたし、11月12日には、ジャニーズ人気グループ『嵐』の二宮和也さんが入籍するなど、大きい芸能ニュースが集中しました」

 そんな中、ラブちゃんは「非常に面白い“共通点”があったことを指摘しておきます」と言う。

 実は、沢尻被告、ピエール瀧、闇営業問題で吉本興業を解雇された入江慎也の3人は、いずれも同じ4月8日生まれなのだ。さらに結婚した小泉進次郎議員と南海キャンディーズの山里亮太は同じ4月14日生まれ。そして全員「おひつじ座」で共通している。

 さらに、驚くなかれ、宮迫博之(3月31日)、徳井義実(4月16日)もおひつじ座なのだ。これは偶然で片づけられるだろうか?

「理由は専門的になりすぎるので割愛しますが、おひつじ座が時代をつくったということです。2020年に同じ位置に来るのはおうし座。この星座が、来年のキーマンになる可能性がありますね」

 最後に“ある意味で”的中させた騒動も挙げておきたい。

 ラブちゃんは、8月24日放送の「特盛!よしもと」(読売テレビ)で出演メンバーを占ったが、お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史に対して「発言が流行語大賞にノミネートされるかも!?」と予言したことがあった。この時、フジモンは「何にもないけど…」とピンときていない様子だったが、まさかの形で表れた。

 10月に妻である木下優樹菜の“タピオカ店恫喝騒動”が勃発したのだ。

「流行語大賞のノミネートに『タピる』がありましたよね(笑い)。もちろん、木下さんの騒動で選ばれたわけではありませんが、その後木下さんの文脈で語られることが多かった。なので“ある意味”とネットユーザーに言われまして…。まさか奥さまに出るとは思いませんでした。ただ、フジモンさんも木下さんも同じいて座。そして、19年のいて座は、12年に1度の注目を集める年だったのです」

 2020年はいったいどんな年になるのか。本紙は近いうちに、ラブちゃんに先取り予想してもらうつもりだ。