石井則仁と辻祐が現代における“祈り”の意味を模索「舞い響く寿ぎの系譜」

石井則仁と辻祐が現代における“祈り”の意味を模索「舞い響く寿ぎの系譜」

新春公演「舞い響く寿ぎの系譜 ~まいひびくことほぎのけいふ~」が1月8日に東京・妙善寺で開催される。

【写真】新春公演「舞い響く寿ぎの系譜 ~まいひびくことほぎのけいふ~」チラシ裏(メディアギャラリー他1件)

これは、山海塾の舞踏手でDEVIATE.CO芸術監督の石井則仁と、英哲風雲の会の太鼓奏者・辻祐が出演する新春公演。「操三番叟」「反閇行」「石泳ぐ魚」の3作品を通じ、現代における“祈り”の意味を模索する。なお終演後には、石井と辻が登壇するアフタートークを実施予定だ。

■ 新春公演「舞い響く寿ぎの系譜 ~まいひびくことほぎのけいふ~」
2020年1月8日(水)20:00~
東京都 妙善寺

上演作品:「操三番叟」「反閇行」「石泳ぐ魚」
出演:石井則仁、辻祐