ソ・ガンジュン出演「キミはロボット」見どころ濃縮スペシャルムービー公開

引用元:cinemacafe.net
ソ・ガンジュン出演「キミはロボット」見どころ濃縮スペシャルムービー公開

ソ・ガンジュンが愛を知らない性格最悪の財閥御曹司と、人間よりも人間らしいAIロボットという1人2役を演じる究極のファンタジー・ロマンス「キミはロボット」。この度、本作の見どころをまとめたスペシャルムービーが到着した。

【写真】「キミはロボット」胸キュンSPムービーカット

企画で2年を費やし、制作費は約100億ウォン(約10億円)以上、リアルなCGや迫力のあるアクションシーン、チェコでの海外ロケシーンなど、細部までこだわりが詰まった本作。

ソボン(コン・スンヨン)は、PKグループの会長を祖父に持つナム・シン(ソ・ガンジュン)を警備するSPであったが、実は警備していた彼はナム・シンの身代わりであるAIロボットのナム・シンIII(ソ・ガンジュン)であることが発覚。到着した映像では、最初は信じられなかったソボンだが、雨の日に傘を持って待っていてくれたり、サイクリングの途中でアイスを用意してくれたりと、優しいナム・シンIIIの姿が映し出され、また「透視もできます」と冗談を言うシーンも。

そして、接するうちに徐々に距離を縮めていく2人。嫉妬するソボンを抱きしめ、おでこにキスと、慰めようとする胸キュンシチュエーションも登場。

さらに、「人間ならよかった?」「本物が目を覚ましたら僕はどうすればいい?」と悩むナム・シンIIIに対して、ソボンが「何もしなくていいから消えないで」と伝える場面や、人間とAIロボット、ソ・ガンジュンの演じ分けのすごさを実感できるシーンも挿入されている。