さんま“疫病神扱い”を嘆く「ついに八木まで」「楽屋で周りに誰も…」 『明石家サンタ』で自虐連発

引用元:オリコン
さんま“疫病神扱い”を嘆く「ついに八木まで」「楽屋で周りに誰も…」 『明石家サンタ』で自虐連発

 お笑いタレントの明石家さんま(64)が24日深夜恒例のフジテレビ系『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019』に生出演。「線維筋痛症」と診断を受け、フリーアナウンサーの八木亜希子(54)が出演をキャンセル。長年タッグを組んできたさんまは、番組冒頭で「今年は、いろんなことがあった挙げ句に八木が急きょの入院で…」と嘆いた。

【写真】大胆な肩出しドレス姿を披露した八木亜希子

 代役を務める中野美奈子アナ(40)は「よろしくおねがいします、頑張ります!」と元気いっぱいにあいさつ。それとは対象的にさんまは「俺の周り、いろいろあったんやで。とうとう八木まで…。三宅さんという男が『全部、さんまさんが吸い取るんだ』と、わけわからん話をしてきて、楽屋で俺の周りに誰もいなかった」と自虐を交えつつ「俺が原因じゃないよ。本人たちの問題やからね」ときっぱり。

 中野アナから「何か出てるかもしれないですね…」と振られると、「出てるのは歯だけや!」と即ツッコミを入れて、オープニングを盛り上げていた。

 「線維筋痛症」と診断を受けた八木は、しばらくの間、全ての仕事をキャンセルし、休養することを発表した。治療については「数日間入院し、その後は通院にて行う予定です」と説明し「皆様におかれましては、今後ともどうか温かく見守って頂けますと幸いです」と呼びかけている。