レプロ「映画をつくりたい人」募集プロジェクト発表

俳優池内博之（43）宮沢氷魚（25）真木よう子（37）新垣結衣（31）らが所属する芸能プロダクション「レプロエンタテインメント」が、「映画をつくりたい人」を募集するプロジェクト「感動シネマアワード」の開催を24日、発表した。

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画一的ではなく、「感動」という言葉が持つさまざまなニュアンスで観客の“心を揺さぶる”映画を募集する。多数の役者が所属する同社ならではの「これからの映画の作り方」を考えるコンペティション企画となり、「新進気鋭の俳優を主演にした映画の企画・プロデュース」としては、宮沢氷魚、福地桃子、堀家一希、植田雅、山崎果倫、うらじぬのの6人から1人を主演に選定した映画の企画を募集。また、「応募者が自らを主演にした映画の企画・プロデュース」として、自らを主演にした映画の企画を募集する。こちらは演技経験のある方のみが応募可能だ。

両者ともグランプリ受賞者は同社出資のもと、その予算内で映画製作ができる。同社ホームページ内募集ページで、20年2月29日23時59分まで受け付ける。