「色が着いた傷で肉眼でハッキリ見えた」 GENKING、カラコン使用への意識をあらためて呼びかけ「みんなも気をつけてね」

引用元:ねとらぼ
「色が着いた傷で肉眼でハッキリ見えた」 GENKING、カラコン使用への意識をあらためて呼びかけ「みんなも気をつけてね」

 タレントのGENKINGさんが12月23日、カラーコンタクト(以下、カラコン)を付けていたところ、眼球に色付きの傷ができたことをブログで報告。「みんなも気をつけてね」と注意を促しています。

【画像】色落ちしたカラコン

 以前からイメチェンするときにカラコンを何十個も買い、そこから似合うものを選ぶのが趣味だったというGENKINGさん。今回も、お気に入りのカラコンを使用していたようですが、1週間ほど経過した頃から目がゴロつくようになり、外した状態でも目に痛みがあったことから眼球を見たところ傷を発見。「黒目の上に点々みたいな傷と小さな横線みたいなのがあって、色が着いた傷で肉眼でハッキリ見えたわけよ」と説明しています。

 その後眼科を受診し、点眼液を処方してもらったというGENKINGさん。ブログには、コンタクトを綿棒でこすって色落ちした写真を掲載し、「恐らく私の目の傷の中に、この色落ちが入って肉眼でも傷が見えたんだと思うけど」とコメント。

 綿棒で着色部分を強くこすりすぎた可能性やコンタクトの製法、使用状況なども関係してくるとは思いますが、この経験からGENKINGさんは「本当に良い勉強になった カラコン買う時は口コミとか、作り方とかを調べて買おうと改めて思った」とネットやドラッグストアなどで気軽に購入できるだけに、あらためてカラコンの使用に対する個人の理解や意識が大切なことを実感したようです。 ねとらぼ