フジ軽部アナ「体調がよくないというのを聞いていた…」休養発表の八木亜希子アナにエール

　元フジテレビでフリーアナウンサーの八木亜希子（５４）が、全身の筋肉に強い痛みなどが出る「線維筋痛症」との診断を受け、しばらくの間すべての仕事をキャンセルし休養することを２４日、所属事務所が発表した。

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　数日前から原因不明の体調不良が続き、医療機関にて診察を受けたところ、「線維筋痛症」との診断を受け、しばらくの間全ての仕事をキャンセルし、休養するという。

　同日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」（月～金曜・前５時２５）では、同番組のＯＧ八木アナの休養を速報で報じた。同局の軽部真一アナウンサーは（５７）は、数日前にメールで八木アナとやりとりしたことを明かし「体調がちょっとよくないというのを聞いていたんですが、こんなこととは思わなかった」と驚きを語った。

　９月３０日付で同局を退社したフリーアナウンサーの笠井信輔（５６）が血液のがん・悪性リンパ腫にかかり闘病中。「笠井さんに続くニュースなんで、本当にショックなんですけれども、元気になって戻って来てくれることを待っています」と呼びかけた。 報知新聞社