Yogee New Waves・角舘健悟 渋谷で運転中に写真を撮られた理由とは?

引用元:TOKYO FM+
Yogee New Waves・角舘健悟 渋谷で運転中に写真を撮られた理由とは?

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」。12月19日(木)の放送は、4人組ロックバンド・Yogee New Wavesの角舘健悟さん(Vo/Gt)が登場。理想の家について話してくれました。坂本:理想とするお家はどんな家ですか?

角館:それ、僕のなかでホットな話題ですね。いろいろと考えるんですけれど、僕はモノが多くて。楽器とかすぐ買っちゃうんですよ。今はすごく広めのワンルームに楽器をバーッて置いて、曲作るスペースも寝るスペースも一緒になってるんですけれど、部屋を分けたい。

部屋を分けるってなると、簡単ではあるんですけれど、居心地を重視したい。そこで昨日思いついたのは、床を全部じゅうたんにしたいですね。アメリカの家みたいな感じ。フローリングって味気なくて。

坂本:そうですね。床でもギター弾いて、ゴロゴロして……って、いいですよね。

角館:最高ですよね。くつろげる空間の家が僕の理想です。

坂本:たしかにモノが多そう。(愛車の)ボルボの後ろにも、ぎゅうぎゅうにモノが詰まっていましたよね。

角館:たぶん、CDだな。

坂本:そう、CD。なんだかもう、家の棚みたいになっていて。

角館:それ、この間も言われたんですよね。この間、渋谷を走ってたとき、けっこう渋滞してしまったときがあって、人が僕の車の後ろを通っていたりして。若者がめちゃくちゃ僕の車の写真を撮っていて、“車好きなのかな?”って思ってたら、「CDめっちゃあるぞ!」って(騒いでいた)。

坂本:(笑)。そっか、珍しいんだ。ガーン。

角館:ガーンですよね。1枚あげたかったな(笑)。

坂本:「これを聴け!」って? 収納とかはきちんとするほうですか?

角館:しないですね、溢れちゃってますね。手乗りサイズの置物を買うのが好きで。

坂本:それはもう……片付かないですね。

角館:海外に行っても“これがいい”って思って、買ったりしちゃうんですよね。

坂本:うちのおじいちゃんと一緒だ。世界中の骨董を生涯かけて集めていたんですけれど、亡くなったときに本当に大変だった(笑)。

角館:(笑)。