ドリカム吉田も国立に感激「何度でも」6万人大歓声

引用元:日刊スポーツ

DREAMS COME TRUEが21日、東京・霞ケ丘町の新国立競技場で行われた同所のオープニングイベント「~HELLO,OUR STADIUM~」に出演した。嵐とともに、同イベントの「音楽パート」に出演した。

1曲目は「決戦は金曜日」。吉田美和が、「国立ー! みんなでー!」と呼びかけると、約6万人の観客から大歓声を浴びた。歌唱後、「皆さんこんばんは。DREAMS COME TRUEです!」とあいさつし、大きな拍手を浴びた。「今日はね、短い間だけどね、みんなとこの新しい国立競技場がオープンした喜びを分かち合いにきました! 勝手ながら、皆さん、今日は、私の“国立オープニングベイビーズ”です!」と呼びかけ、会場を沸かせた。

続いて「OLA! VITORIA!」、「何度でも」を披露。大歓声を浴びた。ベースの中村正人は「何もかもが初めてのことでしたし、大変光栄です。エキサイティングです」と喜んだ。吉田は「なんか、感激しました!」と笑った。新国立競技場の今後について、中村は「もちろんスポーツの聖地になってほしいですし、嵐さんはじめ、ライブが繰り広げられることを望んでおります!」と話した。