マジプリが九星隊らとともに新レーベルで活動へ

東海地区を拠点に活動する4人組グループ「MAG！C☆PRINCE（マジックプリンス）」が21日、Zepp　Nagoyaでライブを開催し新レーベル「STAR　RECORDS」で活動することがサプライズ発表された。

所属するワタナベエンターテインメントとタワーレコードがタッグを組んで発足する新レーベルで、マジプリの他、九州を拠点に活動するボーイズグループ・九星隊、今年の4月にデビューしマジプリと同じく東海を拠点に活動するHi☆Fiveも属するという。

一方、前日20日に西岡健吾（22）が卒業し、4人体制となっての初ライブは新しく構築されたフォーメーションダンスを披露し、進化した姿を見せた。さらに、メンバーの大城光が、約半年間かけ、自身で作詞作曲を手掛けた初のソロ楽曲「光（ヒカリ）」も初披露された。

リーダーの平野泰新は「このたび、新レーベルが発足されました。所属となるマジプリ、ナイスタ、Hi☆Five、3組の最年長グループとして引っ張っていけるよう、そしてさらに前に進めるよう、良い結果につながれるよう頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。