引用元：スポーツ報知
元乃木坂４６の生駒里奈（２３）が２１日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」（土曜・正午）に出演。乃木坂４６卒業後の恋愛事情について明かした。
アイドルに対して「全くと言っていいほど興味がなかった」という生駒だったが、芸能界入りしたきっかけは、お父さんに勧められた乃木坂４６のオーデイション。引っ込み思案で、いじめられっ子だったことを心配した父親が「思い出作りに受けてこい」と応募したという。
卒業後の変化について「私服がかなり減った。一着好きなものを買えばいいかなと」と語り、握手会用などで買っていた多くの私服を断捨離したことを明かした。
さらに、スタジオには乃木坂４６の元メンバーで日本テレビの市來玲奈アナウンサー（２３）が登場。「仲良くなれるなと直感で思った」という市來アナは、オーデイションの時から生駒と意気投合。市來アナは当時の生駒について「すごい猫背だった。親に電話をかける時間で、秋田弁を話していてびっくりした」と振り返った。
現在の恋愛について聞かれると「卒業してまだ１年半くらいしかたっていないので、まだ積極的に恋愛は出来ない」と語った生駒。しかし、「恋はしたいなと思う。男性に対して『かっこいいな』と思えるようになった。キュンキュンを復活させてきた」とアイドル時代からの心境の変化を語った。
さらに、好きなタイプについては「芸能人でいうと高橋一生さん、綾野剛さん、ディーン・フジオカさんなど」と告白。内面的には「私は人間力が低い。話すことも苦手。なのでそういう所を伸ばしてくれる人がいい」と語った。 報知新聞社
