綾瀬はるか「やっぱり、『POISON』という感じですね」 「『義母と娘のブルース』2020年謹賀新年スペシャル」会見

引用元:スポーツ報知
綾瀬はるか「やっぱり、『POISON』という感じですね」 「『義母と娘のブルース』2020年謹賀新年スペシャル」会見

 女優の綾瀬はるか(34)が21日、都内でTBS系ドラマ「『義母と娘のブルース』2020年謹賀新年スペシャル(来年1月2日放送・後9時)の制作発表会見に出席した。

 正月らしく淡い色の着物姿で登場。「一年の始まりに愛のあふれるドラマ。日常から幸せ感じて、元気、勇気をみなさんに届けられたら」と笑顔を見せた。

 綾瀬演じるキャリアウーマンの亜希子が、娘を持つ男性(竹野内豊)と再婚し母親になろうと奮闘する物語。昨年7月期に放送された連ドラの1年後を描く。

 撮影では「謎の赤ちゃん」として実際の赤ん坊も参加。現場でも、いつ泣くか分からない赤ん坊との演技に周囲も翻弄されたという。佐藤健(30)は「なぜか反町(隆史)さんの『POISON』を聞くと泣きやむんです。現場でBGMが流れる中で演技するのは初めてで、ググッとテンションがあがりました」と振り返った。

 現場でのエピソードを聞かれた井之脇海(24)は「僕も『POISON』の話しようと思ったのに取られた」と悔しそう。綾瀬も「やっぱり、『POISON』という感じですね」と笑っていた。 報知新聞社