ゆきぽよ、ギャル封印で“令和顔メイク”を披露 美の秘訣は「何も考えない」

引用元:AbemaTIMES

 美容界で今年最も支持された商品などを表彰する「アットコスメ・ベストコスメアワード2019」の授賞式が3日都内で行われ、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(36)、麒麟の川島明(40)、ゆきぽよことモデルでタレントの木村有希(23)が登場した。

 いつものギャル風メイクとは違い、今年の流行を取り入れた「令和顔」メイクに挑戦したゆきぽよは、美の秘訣について「一つ目は怒らない。二つ目はよく笑う。三つ目は何も考えない」の3ポイントを挙げた。川島が「美容ために頭空っぽにしてたの?」と疑問を投げかけると、「そう、あえて」ととぼけた笑顔で答えた。

 コスメにちなみ、今年の“ビューティ的な思い出”について問われるとゆきぽよは「ダイエットしていないのにサイズが下がった。痩せちゃった。でもお尻だけはいつものまま」と明かし、藤森は「2016年から始めた脱毛が完結して、生まれたての姿に戻ることができました」と話した。

 去年に比べて、テレビ番組の出演本数が100本以上増えたゆきぽよ。2019年を表す漢字一文字として「飛」を挙げると、「2019年をきっかけに飛躍的に人生が変わった。去年一昨年まで夕方5時に起きて朝まで遊んで、っていうだらしない生活をしてたのが、今ではこんな違う生活していると思っていなかったので、今年は飛ぶという漢字ですね」と笑顔を見せた。

 毎年クリスマスにやっていることについて、お肌に気をつかう“美容男子芸人”の藤森は「番組でお世話になっている女性スタッフ限定ですが、全員にちょっとしたプレゼントを贈るんです。例えば去年はリップを100本買って、包装したものを渡して。大変なんですけど、コミュニケーションとれるしすごく喜んでくれますよ」と話すと、川島は「業者か」とつっこみを入れた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)