「ずん」の飯尾和樹、取材時間が余り取材会を延長

引用元:スポーツ報知
「ずん」の飯尾和樹、取材時間が余り取材会を延長

 お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(50)が20日、東京・渋谷パルコでエッセー集「どのみちぺっこり」の刊行記念イベントを開催した。

 今作が初のエッセー集で、「50年も生きていると結構書くことがあるものですね。本は品のある感じですが、実際はおっさんの作文です」と謙遜した。内容に関しては「人間関係とか、おっさんの報告書ですね。相方・やすのこととか40ページ書いてます」と笑わせた。目標は1万部に設定しており、「印税で自動車の免許取ろうかな。印税で通うとやる気が出るかなと」と意気込んでいた。

 報道陣の質問に答え倒し、取材終了かと思いきや、スタッフから持ち時間が10分余っていることが知らされ、「そういうことは言わなくていいんだよ!」と恥ずかしがりながらも、「勉強になります」と謝罪。その後、取材はきっちり延長して報道陣の質問に丁寧に答えていた。 報知新聞社