笠井アナ悪性リンパ腫に「負けるわけにはいかない」

「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」と診断されたことを公表した元フジテレビで現在フリーの笠井信輔アナウンサー（56）が、入院したことを報告し、「負けるわけにはいかない！」と闘病への思いをつづった。

笠井アナは20日、インスタグラムを更新。「みなさん。沢山の応援メッセージ本当にありがとうございます。ひとつひとつお返事できなくて、申しわけありません。とても、勇気とパワーをもらいました」と感謝の言葉をつづり、「そして、昨日無事入院いたしました。今は体の痛みと闘っています」と報告した。

続けて「本日、『とくダネ！』で小倉さんが『笠井君はコンビニでスポーツ紙買ってるはずだ』と言ってましたが、ご名答！」と、自身について報じたスポーツ各紙の写真をアップし、「こんなに大きく扱ってくださって、負けるわけにはいかない！　との思いを新たにしています」とつづった。