引用元:スポーツ報知
19日に放送されたフジテレビ系「全日本フィギュアスケート選手権2019 女子シングル・ショートプログラム」(後7時)の平均視聴率が11・1%だったことが20日、分かった。
瞬間最高視聴率は午後8時55分、18年世界選手権銀メダルの樋口新葉(18)=明大=が演技を終え、68.10点の得点が出た場面で、14・9%を記録した。
女子は初優勝を狙う紀平梨花(17)=関大KFSC=は、冒頭の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)で着氷が乱れたが73・98点で首位。21日のフリーでは4回転サルコーの投入を明言した。大会4度優勝の宮原知子(21)=関大=が70・11点で2位につけた。
20日は男子SPが行われ、五輪連覇の羽生結弦(25)=ANA=らが出場する。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 報知新聞社