引用元：スポーツ報知
タレントの梅宮アンナ（４７）が１９日、自身のＳＮＳを更新。１２日に慢性腎不全で死去した父親で、俳優の梅宮辰夫さん（享年８１）の初七日法要を終えたことを報告するとともに「泣いてばかりいたら、前に進めない」と現在の思いをつづった。
アンナは「無事に初七日が。。」のタイトルでブログをアップし、「無事に初七日の法要が終わりました。初七日や、四十九日までの道のりを、キチンと理解したのは、今回でした。。。後に、色々な出来事を報告は、致します」とコメント。「四十九日までは、やるべき事をやりながら、気持ちも整理出来たら良いなと。。」とし、「毎日、父には手を合わせ色々話をして、報告をしています。『おはよう！』『行って来ます！』泣きながら話をする事も。。」と現状を明かした。
その上で「４７年間、色々ありました。。笑って、泣いて、悩んで、ケンカして、、怒鳴られて。。。」と回顧。「父が、いなくなる事は、だいぶ前から覚悟をし、想像する様にはしていましたが。。。。やはり、実際この場を直面すると、、哀しみはとても深くはかり知れない。。。」と吐露した。
そして念願の化粧品関係で生放送に出演することを報告し「１時間精一杯頑張ります。。父にも、観てほしかったのに。。。。」とポツリ。「今日も、イチニチを大切に生きます。泣いてばかりいたら、前に進めないし、父に叱られますからね。。時間は何も解決しないと私は思っている。いかに行動をして身体を動かし忙しくする事が大切。。何もしなかったら悲しみに潰されてしまうから。。」とつづった。
またインスタグラムにも自撮りショットなどを投稿し「今日のオンエア父にも観てほしかったけど。。仕事をして前に進む！！」と記していた。
報知新聞社
