元文春記者・中村竜太郎氏、東出昌大は「お酒に飲まれるタイプで、そこで粗相をしてしまう。酩酊して本当に悪さをしてしまう」

引用元:スポーツ報知
元文春記者・中村竜太郎氏、東出昌大は「お酒に飲まれるタイプで、そこで粗相をしてしまう。酩酊して本当に悪さをしてしまう」

 18日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)では、女優の唐田えりか(22)との不倫を発端に、妻で女優の杏(33)と別居中と報じられた俳優の東出昌大(32)が17日、都内でドキュメンタリー映画「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」(豊島圭介監督、20日公開)の公開直前トークイベントに出席し、一連の騒動について謝罪したことを報じた。

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 東出はこのほど杏と対面したことを明かし、自らの過ちを改めてざんげしたという。夫婦間の今後については明言しなかったが、東出は時間をかけて関係修復を目指していくとみられる。東出は「このたびの件におきまして、最も謝罪しなければいけないのは、妻に対してだと思っております」と無数のフラッシュを浴びながら7秒間頭を下げた。

 元週刊文春記者でジャーナリストの中村竜太郎氏(56)は東出と杏の今後について「離婚する確率は五分五分じゃないか。杏さんの気持ち、決断次第」と語った。

 その上で、東出が改善するポイントには「一番はお酒なんですよね。お酒が大好きな方で、お酒に飲まれるタイプで、そこで粗相をしてしまうというか。女性に酔っぱらって声をかけられるとか、過去にもたくさんあったんですよね。ですから酩酊(めいてい)して本当に悪さをしてしまうというところがあった」と挙げた。 報知新聞社