引用元：日刊スポーツ
水谷豊（67）主演のテレビ朝日系連続ドラマ「相棒season18」（水曜午後9時）の18日放送の第10話の視聴率が14・6％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが19日、分かった。前回の14・0％より0・6ポイント上昇した。
初回から16・7％、15・4％、11・9％、15・7％、14・3％、15・2％、15・0％、13・3％、14・0％だった。
水谷演じる警視庁特命係の杉下右京と、反町隆史（45）演じるその相棒、冠城亘の活躍を描く人気刑事ドラマシリーズ。シーズン18を迎え、2クールで放送されている。
第10話のゲストは遊井亮子、鳥越壮真、渋谷謙人、石井愃一。杉下右京のデスクにスーパーマーケットのチラシがあるのを見かけた冠城亘は、似つかわしくない組み合わせに驚く。捜査のために立ち寄るつもりなら手伝うと申し出るが、右京は言葉を濁して去っていく。
何かを隠していると直感した亘はスーパーの前で張り込むと、カジュアルな服装の右京が30代くらいの女性（遊井）と小学校低学年の男の子と仲むつまじく出てくるところに遭遇。尾行を続けた亘は、3人がカレーライスを囲む一家だんらんの場面を目撃し、がくぜんとする。
翌朝、右京はいつものスーツ姿でさっそうと出勤。何か言いたげな亘に「尾行していることには気付いていた」と伝える。また「あれには理由がある」とも話した。
