浜辺美波、後厄も「“役”恵まれ、蚊に愛された年」

引用元:日刊スポーツ
浜辺美波、後厄も「“役”恵まれ、蚊に愛された年」

浜辺美波(19)岡田健史(20)が18日、都内で、JRSKISKIキャンペーン記者発表会に出席した。

2人は同キャンペーンのCM撮影でスノボードデビューした。スキーの経験はある浜辺だが「小学生以来のゲレンデでした」とほほ笑み、「難しかったけどみんなで練習すると意外とあっという間だった気がします」と振り返った。転倒シーンもあるが、「何度転んだかわからないくらいいっぱい転んだ中の1つですが、かわいいのもあれば、激しいのもありました。かわいいのを使っていただけてよかったです」と笑みを浮かべ。

福岡出身の岡田にとっては、雪国自体が初めて。「一面雪!」と感想を話した。「この企画のおかけでスノボが滑れるようになりました」と、高校球児だった持ち前の運動神経の良さで、スノボデビューとは思えない滑りを披露した。

浜辺にとって、同キャンペーンは夢だった。「3年前からいつかやりたいと話していて、毎年『ダメだったか~』と思っていました。今年は誕生日に聞いて、夢がかなったと思って、涙がうるっとくるくらい感動しました」と明かした。

そんな今年を「節目の年」とした。「学校を卒業して仕事1本で集中して、夢もかなって、すごくいいことが重なった。後厄だったけど、自分にとって“役”に恵まれた年でした」と話した。また、「今年は特に一年中蚊に刺された年でした。年によって違いますが、今年は春先から秋くらいまで刺されて。蚊に愛された年でした」とほほ笑んだ。